タカハ データセキュリティサービス

機密文書リサイクル&CO2オフセット

パピルスネットワークの持ち込み・引き取り細断サービスでは機密性の高いオフィス文書の安心・確実な機密抹消とリサイクルを実現してきました。

また、目の前で確実に機密を抹消するためにシュレッダによる細断の方法をとっていますが、細断時とトラックによる文書引取りの際にCO2がどうしても発生してしまいます。*

よって、細断サービスの売り上げの一部を使用して、これらにより排出されたものと同量のCO2を削減するための「カーボンオフセット」に取り組み、より環境に配慮した安心・確実なサービスをご提供いたします。

※大型シュレッダの消費電力と、文書運搬時のトラックの消費燃料等より排出が想定されるCO2を算定します。

タカハ データセキュリティサービスカーボンオフセットの仕組み

機密文書リサイクル タカハデータセキュリティセンター

機密抹消・再資源化の業務手順

1

クルマで回収 (お持込も出来ます)

あらかじめお打ち合わせの上、タカハデータセキュリティセンターへ細断文書を搬入します。

2

投入

禁忌品等を

3

破砕-固形化

500kg/hの脅威の処理能力で、文書を12×40~100mmに破砕後、固形部へ攪拌しながら搬送し、さらに機密レベルを上げるため、固形化します。

4

破砕処理証明書の発行

必要に応じて破砕処理証明書を発行いたします。

5

製紙工場へ搬入

タカハで分別いたします。面倒な分別もタカハにお任せください。
破砕・固形化した文書は製紙材料として製紙会社に搬入し、トイレットペーパー等にリサイクルされます。

大型シュレッダ搭載車「エコポリスバン」の出張細断サービス

持って行くのは大変、めんどう。。。
目の前で処理出来ないの?

という方に、主張細断サービス「エコポリスバン」をぜひご利用ください。

エコポリスバンの古紙回収システム

1.お客様とのお約束の日に現地へ到着。 細断文書は軒下までご準備下さい。

2.お客様の敷地内にて、計量、分別、細断処理を致します。

3.細断された文書は、そのままリサイクル原料として製紙会社へ搬入いたします。

4.小型シュレッダの5~8倍以上の高い処理能力で、文書を細断できますので事務の効率化が図れます。

文書機密保護とリサイクルの循環型システム

地球環境と文書セキュリティの問題を考え、書類を閉じたままリサイクル可能なファイルです。
使用後のファイルは綴具と表紙を分別して処理するのが今までの一般的な方法でした。
「そのまま資源」ファイルは、100%紙製ファイルのため、分別の必要もなく、しかも文書の機密保持の点からも安心なセキュリティ&リサイクルファイルです。

  • 綴具まで100%紙製ファイルで、まとめて再生利用できます。
  • これまでのファイルでは分別廃棄の際に文書機密が漏れる可能性がありましたが、「そのままま資源」ファイルは表紙を閉じたままシュレッダ→再資源化が可能なため、機密保持上も安心です。
  • エコマーク商品、グリーンマーク商品です。

その他古紙100%リサイクル商品

その他、コピー用紙、ボックスファイル、メモ帳、文書保存箱として再生利用されます。

お申し込み、お問い合わせ

機密文書処理に関するお問い合わせは、(有)タカハまで、お電話、FAX、または下記お問い合わせフォームからお問い合わせください。